給料日と予算

給料日始まりの家計簿で、次の給料日までの予算を確認する

毎月1日で区切ると、給料日前後のお金がわかりにくい。そんなときは、家計簿の集計期間を給料日に合わせる方法があります。こはる家計簿では、予算の起算日を1〜31日から設定できます。

25日始まりなら、25日から翌月24日までがひと区切り

たとえば起算日を25日にすると、10月25日〜11月24日に記録した支出を同じ周期で集計します。11月25日からは次の周期です。月をまたぐ買いものも、同じ期間の予算と比べられます。

この設定は集計の区切りです。実際の給与振込日が休日のため前後しても、銀行の入金日を自動で取り込んだり、起算日を自動で移動したりはしません。

こはる家計簿で給料日始まりにする手順

  1. 初めて使う場合は「はじめる」から予算を設定します。すでに使っている場合は「設定」→「予算・給与周期」を開きます。
  2. 「予算の起算日」を、ご家庭の管理に合う日付にします。25日で区切るなら25日を選びます。
  3. 「周期の収入」と、固定費・貯蓄・特別費の取り置きを入力します。
  4. 残った生活費の予算を、食費・日用品などの分類に配分して保存します。分類ごとの予算の合計は、生活費の予算に合わせます。
  5. ホームで生活費の残りを確認し、支出を記録します。分析のグラフも設定した周期で集計されます。

収入30万円の場合の生活費予算の計算例

以下は計算を説明するための例です。取り置き額は、ご家庭の実際の支出に合わせて設定してください。

項目金額
周期の収入300,000円
固定費の取り置き100,000円
貯蓄の取り置き30,000円
特別費の取り置き20,000円
生活費の予算150,000円

生活費の予算は、300,000 − 100,000 − 30,000 − 20,000 = 150,000円。この周期に生活費を45,000円記録した場合、残りは105,000円です。これは生活費予算の残りで、銀行口座の残高ではありません。

取り置きについては、固定費と特別費の分け方もご覧ください。

設定前に確認しておきたいこと

29〜31日がない月はどうなりますか?

その月の末日を使います。たとえば起算日が31日なら、4月は30日、2月は28日(うるう年は29日)が開始日になります。

途中で起算日を変えると、以前の記録はどうなりますか?

取引の日付は変わりませんが、新しい区切りで過去の支出も再集計されます。現在の版では、過去の周期ごとの予算設定を個別には保存していません。比較用に残したい場合は、変更前にExcelを書き出して確認してください。

銀行口座の連携は必要ですか?

必要ありません。収入の設定と、金額・お店や内容の手入力で管理します。銀行の入出金を自動で取り込む機能はありません。