データを活かす

家計簿アプリの記録をExcelに出力して、パソコンで見返す

スマートフォンでつけた家計簿を、大きな画面で確認したいときに。こはる家計簿は、記録をExcel形式(.xlsx)で書き出せます。アプリに戻すためのバックアップとは、用途が異なります。

家計簿をExcelファイルに出力する手順

  1. アプリの「設定」を開きます。
  2. 「ファイルに保存・復元」の「Excelで保存」を選びます。
  3. スマートフォンの保存画面で、保存先を選びます。表示される保存先は端末やインストール済みのアプリによって異なります。
  4. 保存した.xlsxファイルをパソコンへ移し、Microsoft Excelなど、.xlsx形式に対応したソフトで開きます。

書き出しの対象は、保存されているすべての記録です。日付は日付のセル、金額は数値のセルとして出力されます。日本語の表頭と記録の種類を確認し、必要な期間を絞って見返してください。画面の表示は利用する表計算ソフトによって異なる場合があります。

書き出したファイルを編集しても、アプリ内の家計簿は変わりません。Excelファイルのアプリへの取り込みには対応していません。

Excel出力とJSONバックアップの違い

確認することExcel(.xlsx)バックアップ(.json)
主な用途パソコンで記録の確認・集計・印刷家計簿をアプリに戻す
保存する内容記録の一覧記録・予算・計画
アプリへの復元非対応「バックアップから復元」で対応
使うボタン「Excelで保存」「バックアップを保存」

確認用と復元用の両方が必要なら、それぞれ保存してください。ファイルには個人的な記録が含まれるため、家計簿全体を公開したり、サポートへのメールにそのまま添付したりしないでください。

金額を合計する前に、返金と振替を確認

金額の列を全部足すだけでは、実際の支出にはなりません。返金や、口座から財布への振替も、記録の種類を分けて出力しているためです。

  • 振替・返済:自分の口座や財布の間の移動を、生活費として重ねて数えないようにします。
  • 返金:Excelでは金額が正の数で出力され、種類で返金とわかる形になります。支出から差し引く処理が必要です。アプリ内では元の購入周期に戻して集計します。
  • 固定費・特別費:生活費だけを確認する場合は、取り置き分から支払った記録を区別してください。

たとえば生活費の支出5,000円、財布への移動10,000円、返金1,000円なら、生活費の実質支出は4,000円です。金額列の単純合計16,000円とは異なります。

機種変更の前は、復元用ファイルも保存する

「設定」→「ファイルに保存・復元」→「バックアップを保存」でJSONファイルを保存します。新しい端末では「バックアップから復元」を選び、内容を確認してから実行します。復元すると、その端末の現在の家計簿と予算を置き換えます。

保存先や削除についてはデータの保存・削除のご案内をご確認ください。予算の区切りは給料日始まりの家計簿ガイドでも解説しています。